お知らせ
- 2024.04.17令和6年度介護保険制度改正に伴い、利用料が変更になっております
- 2024.03.27第6回運営推進会議、第3回身体的拘束等適正化委員会を開催いたしました
- 2024.02.15富山県介護福祉士会より調査員が来所し、第三者評価を実施しました
ご利用について
ごあいさつ
メッセージ
北アルプスの主峰、剱岳を仰ぐ富山県の上市町において、「グループホームあおぞら」は2003年12月、認知症のお年寄りが少人数で共同生活を営む「グループリビング」としてスタートいたしました。その後、2006年4月の介護保険制度の改正に伴い、「地域密着型介護サービス」の一つとして位置づけられ、町の指定を受けて認知症対応型共同生活介護(グループホーム)として新たなスタートを切ることとなりました。「認知症であっても、本人が一人の人として住み 慣れた地域の中で、これまでの関わりを継続しながら、自分らしく暮らし続ける」・・・そんな当たり前の暮らしを具現化するために、私たちは、ご家族様や地域の方々と、共に支え、支えられる関係を築きながら、利用者様一人ひとりに寄り添って、24時間365日、切れ目のない支援を続けてまいります。
グループホームあおぞら
あおぞらの理念
理念
笑顔と信頼のあるホームで自分らしさを失わずに生きる
「笑顔のあるホーム」とは・・・
利用者はもちろん私達職員もみんなが笑顔になれるホームであるということ。
職員にとっては笑顔になれる職場であるということ。働きやすい職場環境を整備して誰もが気持ちよく使命感をもって働けるようにすることが重要と考えます。何故なら私達職員に本当の笑顔が無ければ利用者を笑顔にすることはできないからです。ただし、働きやすさとは決して職員の都合で事を進めるということではありません。事業所都合ではなく、生活者である利用者を中心にした「生活の場」となるよう利用者目線で支援を行います。
「信頼のあるホーム」とは・・・
あおぞらなら安心、と思われるホームであること。
あなたでよかった、と思われる職員であること。
中の様子がよく分かる、地域に開かれた事業所であること。
私たちは利用者やその家族、地域の人たちと良好なコミュニケーションを創ります。
「自分らしさ」とは・・・
自分らしさとは自己決定できるということ。
私たちは利用者が自分で決められるよう、常に問いかけるような言葉がけを行います。
「生きる」とは・・・
生きるとは、生活する、ということ。
私たちはその人の力に応じて自分でできるように段取りしたり、さり気なく見守りしたり、一緒にしながらその方の自立を支援します。
倫理規定
介護サービス内容
一日の過ごし方
決められたスケジュールはありません。一人ひとりの有する能力に応じた個別の介護計画をたて、本人のできること、好きなことを行いながら、穏やかに一日を過ごします。
生活リハビリ
食事の支度や後片付け、掃除、洗濯など日常生活の中でできることはスタッフと「一緒に」「ゆっくり」「楽しく」行います。
外出支援
散歩や買い物、地域の名所めぐりなどの外出支援をいたします。また、地域の行事にも積極的に参加して、本人がこれまで培ってきた地域との交流、関係が続けられるように支援いたします。
レクリエーション
季節に応じたレクリエーションを行います。また家庭菜園にて野菜の植え付けから収穫までを行ったり、前庭の芝生にてパークゴルフや外気浴などを行います。
健康管理
2週間に一度、提携医の往診があり定期的に健康チェックを行います。また、看護師を1名以上配置し、24時間連絡可能な体制を整え、緊急時は24時間入院加療体制が整っている病院へ速やかにお連れします。ご家族が到着するまでスタッフが付き添いいたします。
協力医療機関
グループホームあおぞらの協力医療機関は以下の通りです。
- わかくさ医院
- 荒井歯科医院
看取り支援について
グループホームあおぞらの看取り支援
人生の最期をどこで過ごしたいですか?
ご本人の望みは・・・
ご家族の望みは・・・
グループホームあおぞらの看取り支援
あおぞらについて
公開資料
アクセス
車でお越しの方
- 敷地内に駐車可能
- 北陸自動車道 上市IC出口から5分
電車でお越しの方
- 富山地方鉄道 上市駅下車 徒歩15分
グループホームあおぞら
TEL 076-472-5503
〒930-0314 富山県中新川郡上市町若杉三丁目522番地